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SNSにおける世代間ギャップが鮮明に! [IT関連]
最近のSNSに関するネットの記事を集めていて、気がついたのですが、どんどん世代間ギャップが広がっているように感じます(>_<)
大人、若者、子どもと、おおざっぱに3つの世代に分けて見ていきましょう。
1.大人(親)は、子どもにSNSを使わせたくない(機器の使い方がわからない)
まあ、これはわからないでもないですね。いろいろなリスクがありますから、それから遠ざけようとする気持ちはわかります。でも、その割には、セキュリティ・コントロールに甘い。これは、子どもの方がIT機器に詳しくて、大人の方が理解していないという大きなギャップによるものが大きいんだと思います。
トレンドマイクロは、インターネットを利用する小学4年生~中学3年生の保護者412名に実施した、「小・中学生のインターネット利用に関するセキュリティ調査」の結果を発表。保護者の約9割が子どものSNS 利用に否定的である一方で、フィルタリングやペアレンタルコントロールなどの対策を講じている保護者は少なく(2割を下回る)、意識と実際の対策に差が見られた。
2.大人ははじめると夢中になりKY化する
その割には、大人は、はじめると、はまる人も多いようです。なんだか、その気持ちも理解できるのですが、若者からは、うざがられているようです・・・
一日何十ツイートしていても誰からも相手にされなかったおじさんが、ツイッターからFBに移って、『いいね!』やコメントに浮かれて、やたら元気で頻繁に投稿しているのが痛々しい
3.そして若者(きっと子どもも)は、人格を使い分け、隠れるようになる
そして、若者は、複数の人格を使い分けて、ネットでの社交を円滑にしようとしているようです。
そして、若者は、複数の人格を使い分けて、ネットでの社交を円滑にしようとしているようです。
さすがSNS。
リアルの世界が、そのままネットの中に入り込んできたような感じです。
やっぱりデジタルネイティブには、かなわないと思いますが、この世界では、新参者である大人が、これからSNSの中で、どうなっていくのかにも興味ありますね。
タグ:SNS
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